通話品質、"感覚"で判断していませんか?
通話インフラの多様化とクラウドUC移行で、音声品質の客観評価はますます重要になっています。
通話経路の多様化
VoLTE・VoIP・クラウドUC・050番号・WebRTCで、品質・遅延特性が端末やサービスごとに大きく異なる。
クラウドUC移行の品質劣化
オンプレPBXからZoom Phone等への移行で音声劣化・遅延増大が発生。客観データなしには切り分けも困難。
国際規格対応の義務化
キャリア・端末メーカーはITU-T P.863(POLQA)・3GPPなど国際標準への適合証明が必要。
従来装置は遠隔・自動化不可
シリアル接続前提で遠隔測定ができず、専用GUIのみで自動化・他システム連携も不可能だった。
POLQA準拠の客観測定を、遠隔・自動化まで。
VoicePinger 2(ToyCAP2)は、音声品質と遅延を国際規格に沿って客観的に測定する専用ソリューション。3.5mmオーディオ端子であらゆる端末に接続し、LAN経由で遠隔から制御できます。
客観評価
POLQA(ITU-T P.863)/PESQ準拠。感覚ではなく数値で品質を担保します。
遠隔測定
LAN接続で発信側・着信側を別拠点に。エンドトゥエンドで実態を測定します。
自動化
テキストコマンドI/Fで他システムから制御。テスト自動化・CI/CD統合に対応。
初代からの、4つの決定的な進化。
| 項目 | VoicePinger 1(初代) | VoicePinger 2 |
|---|---|---|
| 制御方式 | シリアル接続+専用Windowsアプリのみ | LAN Ethernet+テキストコマンド。他システム・スクリプトから制御でき、テスト自動化・CI/CD統合が可能。 |
| 遠隔測定 | 発信・着信端末を同一場所に設置する必要 | LAN接続で遠隔制御。異拠点でのエンドトゥエンド測定が可能に。 |
| 遅延測定 | VP本体が発するパルスのみ | DTMFトーン方式に対応。実通話に近い条件で、精度・柔軟性が大幅向上。 |
| 音声再生・録音 | PCが音声再生・録音を担当(本体はインピーダンス調整のみ) | ToyCAP2本体が再生・録音を直接担当し、測定後にファイルをPCへ転送。構成がシンプルに。 |
測定に必要なものが、ひと通り。
POLQA/PESQ 音声品質測定
HD音声・VoLTE・VoHSPA・VoIPスーパーワイドバンドに対応した客観評価。
DTMF 遅延・ジッタ測定
発着端末間の遅延・ジッタをリアルタイムにグラフ表示し、CSVで出力。
LAN 遠隔制御
発信側・着信側を異なる拠点に設置し、エンドトゥエンドで実測定。
コマンドI/F・自動化
テキスト形式のEthernetソケットI/Fで、他システム・スクリプトから制御。
Webブラウザ操作
専用アプリのインストール不要。Webブラウザから測定を操作できます。
Wav Comparator NEW
2つの音声を波形で見比べ、劣化度・ToyVQの2スコアで違いを客観化。
離れた2拠点を、そのまま測る。
発信側・着信側にそれぞれToyCAP2を設置し、LAN経由で1台のPC(Webブラウザ)から遠隔制御。実際のネットワークを通した音声品質・遅延を、拠点をまたいで客観測定できます。
- 実ネットワークを通したエンドトゥエンド測定
- 全国・海外拠点での実態測定
- 3.5mmオーディオ端子で各種端末に接続
接続イメージ(イラスト)
2つの音声の違いを、見える化する。
Wav Comparator イメージ(イラスト)
Wav Comparator は、2つのWAVファイルを並べて視覚的に比較できるツールです。主観的になりがちな「音の違い」を、2つの客観スコアに変換します。
- 劣化度 — 波形の違いをスコア化
- ToyVQ — 聞き取りやすさをスコア化
- 電話だけでなく、電話会議やガイダンス音声の評価にも
"なんとなく良い"を、規格準拠のスコアに。
2013年のリリース以来POLQAを指標に採用。2023年の第2世代で、LAN遠隔制御・コマンドI/F・Wav Comparatorを追加しました。
第三者メディアにも採用された、客観測定。
VoicePingerは2013年のリリース以来、POLQAを指標に音声品質を測定してきました。その客観測定は、専門メディアの製品ニュースや通話サービスの音質比較にも取り上げられています。
2012 · 日経XTECH
「端末を限定しない音声遅延測定ソリューション」として、製品発売がニュースで紹介されました。
2014 · 日経トレンディ
15の通話サービスの音質比較記事で、客観的な音質・R値測定が活用されました。
2013 → · POLQA採用
リリース以来、POLQAを指標に採用。国際規格に沿った客観評価を継続しています。
※掲載メディア名は実績として記載しています。ロゴ・記事の転載は各社の許諾条件をご確認ください。
主要スペック
キャリアから、端末メーカー・研究機関まで。
通信キャリア
- VoLTE / VoHSPA の品質検証
- 格安通話サービスの品質・競合比較
- 機種別の通話品質ベンチマーク
企業 IT部門
- PBX/UC導入前後の品質比較
- クラウドUC(Zoom Phone等)受入試験
- VoIP内線のSLA監視・切り分け
端末メーカー
- スマホ出荷前の通話品質検証
- ヘッドセット・ハンズフリー評価
- アプリ毎の音声品質比較
研究・検証機関
- 格安通話・IP電話の第三者評価
- ITU-T / 3GPP 規格適合試験
- 学術研究・論文データ収集
製品販売 + 音質測定サービス。
機材を導入して自社で測るか、測定そのものをお任せいただくか。ニーズに合わせて選べます。
製品販売
VoicePinger 2 本体 + ソフトウェア
- ToyCAP2本体(音声品質測定装置)
- LANケーブルによる接続・遠隔制御対応
- Windows対応制御ソフトウェア
- コマンドインタフェース仕様書
- POLQA測定機能(オプション)
- CSV出力・レポート機能
音質測定サービス
VoicePingerを使った第三者評価サービス
- PBX・ネットワーク交換前後の品質比較
- スマホ機種別・アプリ別の品質評価
- 都市間移動中の通話品質実測定
- クラウドUC導入時の受入試験代行
- 格安通話サービスの客観品質評価
- 測定レポート・考察の提供