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音声品質を、 「見える化」する。

VoLTE・VoIP・クラウドUC・スマートフォン、あらゆる端末の音声品質と遅延を、POLQA(ITU-T P.863)/PESQ準拠で客観測定。LAN遠隔制御とテキストコマンドI/Fで、テスト自動化・他システム連携にも対応します。

VoicePinger 2 / ToyCAP2 本体
Metric
POLQA
MOS-LQO
4.21
Delay
28 ms
Control
LAN
課題

通話品質、"感覚"で判断していませんか?

通話インフラの多様化とクラウドUC移行で、音声品質の客観評価はますます重要になっています。

通話経路の多様化

VoLTE・VoIP・クラウドUC・050番号・WebRTCで、品質・遅延特性が端末やサービスごとに大きく異なる。

クラウドUC移行の品質劣化

オンプレPBXからZoom Phone等への移行で音声劣化・遅延増大が発生。客観データなしには切り分けも困難。

国際規格対応の義務化

キャリア・端末メーカーはITU-T P.863(POLQA)・3GPPなど国際標準への適合証明が必要。

従来装置は遠隔・自動化不可

シリアル接続前提で遠隔測定ができず、専用GUIのみで自動化・他システム連携も不可能だった。

VoicePinger 2 とは

POLQA準拠の客観測定を、遠隔・自動化まで。

VoicePinger 2(ToyCAP2)は、音声品質と遅延を国際規格に沿って客観的に測定する専用ソリューション。3.5mmオーディオ端子であらゆる端末に接続し、LAN経由で遠隔から制御できます。

客観評価

POLQA(ITU-T P.863)/PESQ準拠。感覚ではなく数値で品質を担保します。

遠隔測定

LAN接続で発信側・着信側を別拠点に。エンドトゥエンドで実態を測定します。

自動化

テキストコマンドI/Fで他システムから制御。テスト自動化・CI/CD統合に対応。

VP1 → VP2 の進化

初代からの、4つの決定的な進化。

項目 VoicePinger 1(初代) VoicePinger 2
制御方式 シリアル接続+専用Windowsアプリのみ LAN Ethernet+テキストコマンド。他システム・スクリプトから制御でき、テスト自動化・CI/CD統合が可能。
遠隔測定 発信・着信端末を同一場所に設置する必要 LAN接続で遠隔制御。異拠点でのエンドトゥエンド測定が可能に。
遅延測定 VP本体が発するパルスのみ DTMFトーン方式に対応。実通話に近い条件で、精度・柔軟性が大幅向上。
音声再生・録音 PCが音声再生・録音を担当(本体はインピーダンス調整のみ) ToyCAP2本体が再生・録音を直接担当し、測定後にファイルをPCへ転送。構成がシンプルに。
主要機能

測定に必要なものが、ひと通り。

POLQA/PESQ 音声品質測定

HD音声・VoLTE・VoHSPA・VoIPスーパーワイドバンドに対応した客観評価。

DTMF 遅延・ジッタ測定

発着端末間の遅延・ジッタをリアルタイムにグラフ表示し、CSVで出力。

LAN 遠隔制御

発信側・着信側を異なる拠点に設置し、エンドトゥエンドで実測定。

コマンドI/F・自動化

テキスト形式のEthernetソケットI/Fで、他システム・スクリプトから制御。

Webブラウザ操作

専用アプリのインストール不要。Webブラウザから測定を操作できます。

Wav Comparator NEW

2つの音声を波形で見比べ、劣化度・ToyVQの2スコアで違いを客観化。

遠隔・エンドトゥエンド測定

離れた2拠点を、そのまま測る。

発信側・着信側にそれぞれToyCAP2を設置し、LAN経由で1台のPC(Webブラウザ)から遠隔制御。実際のネットワークを通した音声品質・遅延を、拠点をまたいで客観測定できます。

  • 実ネットワークを通したエンドトゥエンド測定
  • 全国・海外拠点での実態測定
  • 3.5mmオーディオ端子で各種端末に接続
発信端末 smartphone / IP phone
ToyCAP2 発信側
↕   LAN / モバイルネットワーク   ↕
ToyCAP2 着信側
着信端末 smartphone / IP phone
制御PC Webブラウザで遠隔制御

接続イメージ(イラスト)

新機能

2つの音声の違いを、見える化する。

リファレンス音声
測定音声(劣化あり)
劣化度 波形差をスコア化
ToyVQ 聞き取りやすさをスコア化

Wav Comparator イメージ(イラスト)

Wav Comparator は、2つのWAVファイルを並べて視覚的に比較できるツールです。主観的になりがちな「音の違い」を、2つの客観スコアに変換します。

  • 劣化度 — 波形の違いをスコア化
  • ToyVQ — 聞き取りやすさをスコア化
  • 電話だけでなく、電話会議やガイダンス音声の評価にも
客観測定

"なんとなく良い"を、規格準拠のスコアに。

P.863
POLQA規格に準拠
E2E
LAN遠隔・拠点間測定
2-in-1
製品販売+測定サービス

2013年のリリース以来POLQAを指標に採用。2023年の第2世代で、LAN遠隔制御・コマンドI/F・Wav Comparatorを追加しました。

実績・掲載

第三者メディアにも採用された、客観測定。

VoicePingerは2013年のリリース以来、POLQAを指標に音声品質を測定してきました。その客観測定は、専門メディアの製品ニュースや通話サービスの音質比較にも取り上げられています。

2012 · 日経XTECH

「端末を限定しない音声遅延測定ソリューション」として、製品発売がニュースで紹介されました。

2014 · 日経トレンディ

15の通話サービスの音質比較記事で、客観的な音質・R値測定が活用されました。

2013 → · POLQA採用

リリース以来、POLQAを指標に採用。国際規格に沿った客観評価を継続しています。

※掲載メディア名は実績として記載しています。ロゴ・記事の転載は各社の許諾条件をご確認ください。

仕様

主要スペック

音声品質測定
POLQA(ITU-T P.863)/ PESQ 準拠、POLQA v3.0対応(POLQA値測定はオプション)
対応音声・コーデック
HD音声・VoLTE・VoHSPA・VoIP スーパーワイドバンド
接続
オーディオ端子(3.5mmミニジャック):スマートフォン・携帯・固定電話・IP電話・ソフトフォン
遅延測定
DTMFトーン方式(リアルタイムグラフ表示・CSV出力)
制御I/F
Ethernet ソケット通信(テキスト形式コマンド)
操作
Webブラウザ(専用アプリのインストール不要)
遠隔測定
LAN接続による異拠点エンドトゥエンド測定
設計
小型・携帯可能(ToyCAP2 筐体)
標準添付
ToyCAP2本体(ACアダプタ付き)、サウンドデバイス、スマートフォン接続ケーブル×2、GLEAN Wav Comparator
別途ご用意
制御PC(Webブラウザ)、測定用端末(発・着で2台)
オプション
固定電話接続用ケーブル(受注生産)、POLQA Summarizer、GLEAN R-Factor Calculator
ターゲット・適用シーン

キャリアから、端末メーカー・研究機関まで。

通信キャリア

  • VoLTE / VoHSPA の品質検証
  • 格安通話サービスの品質・競合比較
  • 機種別の通話品質ベンチマーク

企業 IT部門

  • PBX/UC導入前後の品質比較
  • クラウドUC(Zoom Phone等)受入試験
  • VoIP内線のSLA監視・切り分け

端末メーカー

  • スマホ出荷前の通話品質検証
  • ヘッドセット・ハンズフリー評価
  • アプリ毎の音声品質比較

研究・検証機関

  • 格安通話・IP電話の第三者評価
  • ITU-T / 3GPP 規格適合試験
  • 学術研究・論文データ収集
提供形態

製品販売 + 音質測定サービス。

機材を導入して自社で測るか、測定そのものをお任せいただくか。ニーズに合わせて選べます。

製品販売

VoicePinger 2 本体 + ソフトウェア

  • ToyCAP2本体(音声品質測定装置)
  • LANケーブルによる接続・遠隔制御対応
  • Windows対応制御ソフトウェア
  • コマンドインタフェース仕様書
  • POLQA測定機能(オプション)
  • CSV出力・レポート機能

音質測定サービス

VoicePingerを使った第三者評価サービス

  • PBX・ネットワーク交換前後の品質比較
  • スマホ機種別・アプリ別の品質評価
  • 都市間移動中の通話品質実測定
  • クラウドUC導入時の受入試験代行
  • 格安通話サービスの客観品質評価
  • 測定レポート・考察の提供
FAQ

よくある質問

POLQAとPESQの違い、どちらに対応していますか?
両方に対応しています。POLQA(ITU-T P.863)はLTE/VoLTEなど広帯域に対応した最新手法で、v3.0に対応します。PESQ(P.862)にも準拠します。なお、POLQA値の測定機能はオプションです。
遠隔での測定はどうやって行いますか?
発信側・着信側にそれぞれToyCAP2を設置し、LAN経由で1台の制御PC(Webブラウザ)から遠隔制御します。異なる拠点をまたいだエンドトゥエンド測定が可能です。
テスト自動化や他システム連携はできますか?
はい。テキスト形式のEthernetソケットコマンドI/Fを備え、外部システムやスクリプトから制御できます。テスト自動化やCI/CD統合に活用できます。
どんな端末・コーデックに対応していますか?
3.5mmオーディオ端子で、スマートフォン・携帯・固定電話・IP電話・ソフトフォンに接続できます。HD音声・VoLTE・VoHSPA・VoIPスーパーワイドバンドに対応します。
機材を買わずに測定だけ依頼できますか?
はい。VoicePingerを使った第三者評価「音質測定サービス」をご用意しています。PBX交換前後の比較やクラウドUC受入試験などを、レポート・考察付きで代行します。

音声品質を、「見える化」しませんか。

POLQA準拠の客観測定を、遠隔・自動化まで。VoicePinger 2 で。